フランス大使公邸にて。ART DE VIVRE

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一ヶ月ほど前のこと。


フランス大使館から
フレンチライフスタイル展の招待状が届きました。


なんと、、フランス大使公邸で開催されるという
インテリアのイベント。
夢のような話なのです。


まず頭をよぎったのは、何着ていく?
ということだったのですが...笑


シンプルにオールブラック&
とっておきのカルティエの時計をして
ドキドキしながら訪問しました。




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ART DE VIVREとは
フランス流の暮らし方、生き方





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まずは、フランス大使公邸の
開放的な空間、美しい庭園


優雅ななんとも言えない空気感に
しばし感動を覚え、




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ビビッドブルーのラウンジチェア
ligne roset




ちょっぴり場に慣れてきたところで
各ブランドを拝見しました。




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ISIDORE LEROY 壁紙のブランド



風景画のような
自然をモチーフにした壁紙が多く
とても素敵でした。


シックな色展開がエレガント。
このままアートになりそう。



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GARNIER THIIEBAUT テキスタイルのブランド



ジャガード織のテーブルリネンが種類豊富
いつかは自宅用にと思いつつ...
高級なので...


ベッドリネンも上質。



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鶴の刺繍が施されたスロー、素敵すぎる~
ホテルなどのラグジュアリーな
雰囲気ににぴったりですね。




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RAYNAUD 食器ブランド



受注生産、手作りだそう。


絵柄と色づかいがかわいくて
食卓に一枚あると映えそうです。




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sammode studio



去年あたりから
すごく気になっている
ピエール・ガーリッシュの照明。


どうも最近こういった素材感や
造形美に惹かれている模様。


このほか伝統格式を感じる
Ecart internationalの家具や


ラグ・タペストリーのブランド
ATELIERS PINTONも素敵でした。



フランスの商材に触れてみて感じたことは
日本の文化、考え方と似ているところが多い
ということ。


伝統や職人のものづくりを尊重し敬う
上質なものを永く使う
自然と調和する暮らし方などなど。


わたしがフランスに憧れを抱くのも
たぶん根底に流れるものに
なにか近いものを感じるからかもしれません。


なんてことを思いながら
夢のような幸せな一日を
過ごさせていただきました。



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細々とだけれど、
この仕事を続けてきたご褒美。
楽しかったです!


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