フランス旅行記10 ルイ・カレ邸

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いつまで続くの?フランスネタ
と思っているアナタ。
あと2回で終わります。もう少々お付き合いください^^

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アルヴァ・アアルト(フィンランドの建築家)が
フランス人画商 ルイ・カレ氏のために設計した

パリ郊外にあるルイ・カレ邸へ。



実はアアルト作品
ナチュラル感が強すぎて、
そんなに好きではなかったのですが

ルイ・カレ邸は全然違ってカッコよかった!


オーナーのアーティスティックな感性が
プラスされて
どの部屋もいい~素敵。




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カーブ天井が美しいエントランスホール


この階段を降りると
リビングが広がる。



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家具、照明、ドアノブ、花器にわたるまで
すべてアアルトのデザイン。


建築からプロダクトデザインまで
幅広い。


書斎はまさにツボでした。
何時間でも見ていたかった。



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ベッドルームへ。




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ちらっと見えるだけでも
素敵なのです...



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ブルーのカーペットが
効いていますね。



キッチンは機能的で
とても使いやすそう。

窓から見える景色が何とも贅沢。




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どの部屋も設えが完璧で
美意識の高さが伺えました。

特にクローゼットの収納は
緻密すぎる(写真うまく撮れず)



ここまでこだわらないと
素晴らしいと思える建物にはならないのか

いい意味で打ちのめされました。




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次回は最終話パリ。
蚤の市へ行ってきました!編。


:::

たくさんの拍手ありがとうございました。
これでしばらく頑張れそうです!

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Author:juni+
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2021.11.21 肥大型心筋症のためお空へ転勤

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