フランス旅行記2 ル・トロネ~ヴァンス
2日目
訪れた多くの人が感銘を受けるという
ル・トロネ修道院へ。
12~13世紀にかけて建造された
ロマネスク様式のシトー会修道院。
雨が降りしきる中、静かな時間が流れる。



教会
分厚い石のボリューム
最小限の光
余計なものが何もない
信仰のためだけの空間。
しばらく頭がボーっとしてしまったほど美しかった。
(写真は照明が強く出てしまってるのでイマイチだけれど)

回廊(教会と修道士の共同生活の場を結ぶ)
見学している間に
雨は激しくなり、雷が鳴り響くという
とてもドラマティックな経験をしました。
雷が石の壁や床をつたって体に伝わる振動、
一生忘れられない。


この後はヴァンスにある
マティスが4年の歳月をかけて手掛けた
ロザリオ礼拝堂へ。

青(空)、緑(植物)、黄(光)の
ステンドグラスは
マティスらしく
白黒の大胆な壁画は新鮮でした。
2日目にして、すでに充実すぎる旅。
次回へつづく。
:::::
知人の建築家から頂いた写真。
映り込む私(^^;)
いい記念になります~



訪れた多くの人が感銘を受けるという
ル・トロネ修道院へ。
12~13世紀にかけて建造された
ロマネスク様式のシトー会修道院。
雨が降りしきる中、静かな時間が流れる。



教会
分厚い石のボリューム
最小限の光
余計なものが何もない
信仰のためだけの空間。
しばらく頭がボーっとしてしまったほど美しかった。
(写真は照明が強く出てしまってるのでイマイチだけれど)

回廊(教会と修道士の共同生活の場を結ぶ)
見学している間に
雨は激しくなり、雷が鳴り響くという
とてもドラマティックな経験をしました。
雷が石の壁や床をつたって体に伝わる振動、
一生忘れられない。


この後はヴァンスにある
マティスが4年の歳月をかけて手掛けた
ロザリオ礼拝堂へ。

青(空)、緑(植物)、黄(光)の
ステンドグラスは
マティスらしく
白黒の大胆な壁画は新鮮でした。
2日目にして、すでに充実すぎる旅。
次回へつづく。
:::::
知人の建築家から頂いた写真。
映り込む私(^^;)
いい記念になります~



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