瀬戸内海 島旅4
Category : 旅
旅のつづき。
最終日。
小豆島から豊島へ。
前日にホテルフロントの人と
完璧なスケジュールを練ったので
今日こそは失敗しないはず。

小さくて趣きある港
AM9時 豊島到着。
レンタサイクル屋のおじさんに
有無を言わず、電動チャリを貸し出され
電動チャリに初めて乗るという友人と
久々に乗る私。
ギアの切替なんぞが楽しくて、はしゃぐ...

坂の上から
山道をくねくね。
視界が開けると、この景色。

美しい棚田
天気が良ければ
海と空と棚田のコントラストが
一層綺麗なんだろうな。
棚田に見惚れている間に
なんと豊島美術館をスルーしてしまう
アクシデントもありましたが
(棚田の向いが美術館)
オープン40分前に到着。

豊島美術館
豊島美術館はアーティスト 内藤礼と
建築家 西沢立衛によるもの。
一番のりだったので、人もまばら。
靴を脱いで素足で歩く。
シーンと静まり返った空間に
床からプクプクと湧き出てくる水滴。
水滴と水滴がぶつかりあったり
一緒になったりして
流れる様子は
意外なほど夢中に。
コンクリートシェルに包まれて
心地よい時間が流れました。

隣接するカフェ
帰りのフェリーまで
少し時間があったので
島をぶらぶら。


島キッチンで休憩
急ぎ足の豊島巡りでしたが
いい島でした。
また行きたい。

予定通り、高松港到着
リムジンバスに揺られ空港へ。
ここまでくれば
もう無事に帰れるでしょう^^
最後に旅のシメ。

うどん!
フェリーにバスとチャリ。
ローカル時間を満喫して
思い出深い旅になりました。
体力消耗したけどねー
最終日。
小豆島から豊島へ。
前日にホテルフロントの人と
完璧なスケジュールを練ったので
今日こそは失敗しないはず。

小さくて趣きある港
AM9時 豊島到着。
レンタサイクル屋のおじさんに
有無を言わず、電動チャリを貸し出され
電動チャリに初めて乗るという友人と
久々に乗る私。
ギアの切替なんぞが楽しくて、はしゃぐ...

坂の上から
山道をくねくね。
視界が開けると、この景色。

美しい棚田
天気が良ければ
海と空と棚田のコントラストが
一層綺麗なんだろうな。
棚田に見惚れている間に
なんと豊島美術館をスルーしてしまう
アクシデントもありましたが
(棚田の向いが美術館)
オープン40分前に到着。

豊島美術館
豊島美術館はアーティスト 内藤礼と
建築家 西沢立衛によるもの。
一番のりだったので、人もまばら。
靴を脱いで素足で歩く。
シーンと静まり返った空間に
床からプクプクと湧き出てくる水滴。
水滴と水滴がぶつかりあったり
一緒になったりして
流れる様子は
意外なほど夢中に。
コンクリートシェルに包まれて
心地よい時間が流れました。

隣接するカフェ
帰りのフェリーまで
少し時間があったので
島をぶらぶら。


島キッチンで休憩
急ぎ足の豊島巡りでしたが
いい島でした。
また行きたい。

予定通り、高松港到着
リムジンバスに揺られ空港へ。
ここまでくれば
もう無事に帰れるでしょう^^
最後に旅のシメ。

うどん!
フェリーにバスとチャリ。
ローカル時間を満喫して
思い出深い旅になりました。
体力消耗したけどねー
キリムが映えるモダンな家
Category : コーディネート事例
閑静な住宅街
築3年ほどの戸建住宅にお住まいのO様。
以前使っていた家具と
お引越し後、購入された家具との
統一性がないことや
(どちらに合わせたらいいか迷走中)
小上がりにしたリビングの使い方が難しく
なんとなく寛げない...
というお悩みでした。
レイアウトを考え直して
家具の向きや位置を変更。
(ちょっとしたことだけど重要)
アクセントクロス(濃いこげ茶)を
生かせるようなコーディネートに。
キリッと引き締まった
クリーンな空間になりました。
お手持ちの
素敵なキリムラグ&クッションが
ポイントです!
after

リビングの間口にピッタリな
しかも圧迫感のないソファ。
細長いラグを合わせたことで
縦長ラインが強調されて
広々と感じます。

冬はこたつに変身する
リビングテーブルと
お子様用本棚は奥に配置換え。

奥まっているので
かえって落ち着くかも?
キッチンカウンター上の
照明も変更しまして
グッとグレードアップ。

カスティリオーニ兄弟の名作
家族4人で寛げるスペースができたと
O様とても喜んでくださり
嬉しかったです。

トルコの旅の思い出を
最後に
最近家族の一員になった
チョコちゃん。

パパイアシリシリが好物なんですって。
モグモグする仕草が
可愛かったです。
before


築3年ほどの戸建住宅にお住まいのO様。
以前使っていた家具と
お引越し後、購入された家具との
統一性がないことや
(どちらに合わせたらいいか迷走中)
小上がりにしたリビングの使い方が難しく
なんとなく寛げない...
というお悩みでした。
レイアウトを考え直して
家具の向きや位置を変更。
(ちょっとしたことだけど重要)
アクセントクロス(濃いこげ茶)を
生かせるようなコーディネートに。
キリッと引き締まった
クリーンな空間になりました。
お手持ちの
素敵なキリムラグ&クッションが
ポイントです!
after

リビングの間口にピッタリな
しかも圧迫感のないソファ。
細長いラグを合わせたことで
縦長ラインが強調されて
広々と感じます。

冬はこたつに変身する
リビングテーブルと
お子様用本棚は奥に配置換え。

奥まっているので
かえって落ち着くかも?
キッチンカウンター上の
照明も変更しまして
グッとグレードアップ。

カスティリオーニ兄弟の名作
家族4人で寛げるスペースができたと
O様とても喜んでくださり
嬉しかったです。

トルコの旅の思い出を
最後に
最近家族の一員になった
チョコちゃん。

パパイアシリシリが好物なんですって。
モグモグする仕草が
可愛かったです。
before


瀬戸内海 島旅3
Category : 旅
旅のつづき。
(長いです)
2日目。快晴!!

ホテルの部屋から
楽しみに待っていた朝食は
小豆島の名物
醬丼(ひしおどん)
醤油(小豆島は醤油も有名)に絡めた魚を
どんぶりにのせて頂きます。

醤丼、そうめん入り味噌汁(そうめんも名物)
しっかり食べて、いざ出発。
本日は旅のメイン
アートの島 直島(なおしま)へ。
草壁港→高松港→直島(宮浦港)到着。
フェリーを乗り継ぎ約2時間。

「赤かぼちゃ」がお出迎え
地中美術館行きシャトルバスに乗り
チケットセンターに到着。
11時ぐらいだったと思うけど、すでに混雑。
(整理券が配られる)
詳しく調べないで旅するのが好きなので
美術館もぼんやりとした情報でして
チケットセンターから美術館まで
少し距離があるのも知らず...
その道のりは思いのほか素敵でした。

モネの睡蓮を彷彿させる演出

地中美術館は
美しい瀬戸内の景観を損なわないように
建物の大半が地中に埋まっています。
安藤忠雄設計。
ひんやりとしたコンクリート。
暗い世界から突如、自然光があふれる空間へ。
それぞれのアートが建築と共鳴し合う。
じっくり時間をかけて
楽しみました。
ジェームズ・タレルの作品は
不思議な世界。面白いよ。
直島は島全体がアートに囲まれていて
屋外にもいろんな作品が展示されてました。


ニキ・ド・サンファール 「猫」



南瓜 大人気
とまあ、ここまではよかったのですが
前日同様、試練が...
港に戻って、のんきにソフトクリームを
食べたり、お土産を見たりしてる間に
フェリーのチケットが売切れに。
次の便まで待つ間
はじめは赤かぼちゃで写真撮ったりして
楽しくやってましたが

フェリーも草間彌生
待ちすぎて
最後はぼーーーーっと
意識遠のく。

高松港に着いた頃には
真っ暗でした。

ホテルに到着したのは9時過ぎ。
フェリーもホテルへ戻るバスも最終便。
長い一日でした。帰ってこれてよかった...
夕飯は小豆島に着いてから
メンチカツをほおばりました。
おなかペコペコだったので
美味しかった!
(長いです)
2日目。快晴!!

ホテルの部屋から
楽しみに待っていた朝食は
小豆島の名物
醬丼(ひしおどん)
醤油(小豆島は醤油も有名)に絡めた魚を
どんぶりにのせて頂きます。

醤丼、そうめん入り味噌汁(そうめんも名物)
しっかり食べて、いざ出発。
本日は旅のメイン
アートの島 直島(なおしま)へ。
草壁港→高松港→直島(宮浦港)到着。
フェリーを乗り継ぎ約2時間。

「赤かぼちゃ」がお出迎え
地中美術館行きシャトルバスに乗り
チケットセンターに到着。
11時ぐらいだったと思うけど、すでに混雑。
(整理券が配られる)
詳しく調べないで旅するのが好きなので
美術館もぼんやりとした情報でして
チケットセンターから美術館まで
少し距離があるのも知らず...
その道のりは思いのほか素敵でした。

モネの睡蓮を彷彿させる演出

地中美術館は
美しい瀬戸内の景観を損なわないように
建物の大半が地中に埋まっています。
安藤忠雄設計。
ひんやりとしたコンクリート。
暗い世界から突如、自然光があふれる空間へ。
それぞれのアートが建築と共鳴し合う。
じっくり時間をかけて
楽しみました。
ジェームズ・タレルの作品は
不思議な世界。面白いよ。
直島は島全体がアートに囲まれていて
屋外にもいろんな作品が展示されてました。


ニキ・ド・サンファール 「猫」



南瓜 大人気
とまあ、ここまではよかったのですが
前日同様、試練が...
港に戻って、のんきにソフトクリームを
食べたり、お土産を見たりしてる間に
フェリーのチケットが売切れに。
次の便まで待つ間
はじめは赤かぼちゃで写真撮ったりして
楽しくやってましたが

フェリーも草間彌生
待ちすぎて
最後はぼーーーーっと
意識遠のく。

高松港に着いた頃には
真っ暗でした。

ホテルに到着したのは9時過ぎ。
フェリーもホテルへ戻るバスも最終便。
長い一日でした。帰ってこれてよかった...
夕飯は小豆島に着いてから
メンチカツをほおばりました。
おなかペコペコだったので
美味しかった!