1. 京都旅3 蓮華寺と瓢亭

    京都旅3 蓮華寺と瓢亭

    京都にまた一つ好きなお寺が増えました。親戚が案内してくれた蓮華寺。(れんげじ)こじんまりとした門が迎えてくれる門をくぐると澄んだ気持ちのいい「気」があふれていました。野草もちらほら写真はないけれど本堂前にある六角形の笠をつけた蓮華寺型石灯篭は茶人の間で有名だそう。愛嬌ある可愛らしい灯篭でした。本堂の庭園も手入れが行き届いていていい庭園。人が少なくて、ぼーっと出来ます。京都駅から少しありますがゆっく...

  2. 京都旅2 老舗珈琲店と東福寺

    京都旅2 老舗珈琲店と東福寺

    ホテル到着後夕食まで時間があったので近くにあるスマート珈琲店へ。まさかの行列で、20分待ちでしたが店内はゆったりした席で居心地いい。アイスコーヒーと自家製プリンを注文。懐かしい味♪一息ついてこのあと、錦市場に行きました。すごい人だかり。。。ちょっと歩いて、すぐUターン。笑2日目 東福寺へ。昭和の作庭家 重森 三玲の作本坊庭園(方丈庭園)苔と敷石の市松模様 モダンな庭。お庭目的で訪れたのですがそれよりも...

  3. 瀬戸内海 島旅4

    瀬戸内海 島旅4

    旅のつづき。最終日。小豆島から豊島へ。前日にホテルフロントの人と完璧なスケジュールを練ったので今日こそは失敗しないはず。小さくて趣きある港AM9時 豊島到着。レンタサイクル屋のおじさんに有無を言わず、電動チャリを貸し出され電動チャリに初めて乗るという友人と久々に乗る私。ギアの切替なんぞが楽しくて、はしゃぐ...坂の上から山道をくねくね。視界が開けると、この景色。美しい棚田天気が良ければ海と空と棚田のコン...

  4. 瀬戸内海 島旅3

    瀬戸内海 島旅3

    旅のつづき。(長いです)2日目。快晴!!ホテルの部屋から楽しみに待っていた朝食は小豆島の名物醬丼(ひしおどん)醤油(小豆島は醤油も有名)に絡めた魚をどんぶりにのせて頂きます。醤丼、そうめん入り味噌汁(そうめんも名物)しっかり食べて、いざ出発。本日は旅のメインアートの島  直島(なおしま)へ。草壁港→高松港→直島(宮浦港)到着。フェリーを乗り継ぎ約2時間。「赤かぼちゃ」がお出迎え地中美術館行きシャトルバ...

  5. 瀬戸内海 島旅2

    瀬戸内海 島旅2

    はーー、やっと休める。今週は夜遅くまで仕事頑張りました。。さて旅のつづき。高松港から宿泊先の小豆島へ。小豆島には港が3つあって今回は一番便数が多い土庄港(とのしょうこう)まで。雨まじりの天気ではあったけどやっぱり海はいいな。開放感に満たされる。港からホテル(ベイリゾート小豆島)までは送迎バス。バスが来るまで40分くらいあったのでこぢんまりしたフェリー乗り場の一角でうどんをすすりました。ホテル到着後、...

  6. 瀬戸内海 島旅

    瀬戸内海 島旅

    島好きである。以前より訪れてみたかった瀬戸内海の島々。飛行機で高松港(香川)に到着。さてどんな旅になるのやら。友人ともに忙しく、事前打ち合わせなしの旅。心配していた天気はまずまず。ピーカンに晴れた日もあって少し日焼けして帰ってきました。直島の南瓜(草間彌生作品)にはテンションあがりまくり。夢中で写真を撮らせるパワーがありました。島めぐりはフェリーが命。ぼけっとしているわたしたちはフェリーに乗り遅れ...

  7. フランス旅行記11 クリニャンクールの蚤の市~ルーブル美術館

    フランス旅行記11 クリニャンクールの蚤の市~ルーブル美術館

    今日で最終話。かなり長いです…::::パリ郊外にあるクリニャンクールの蚤の市へ。地下鉄の乗り方を教えてもらって女子2人で(2人とも方向音痴なので不安)いざ出発!雑誌を見ては「行きたい行きたい!」と思っていた蚤の市。半日かけて満喫しましたーCHANEL N゜5ボタン、ワッペン、リボン…すごい数いいのがあったら買おうと思っていたバカラの花器、アート、ヴィンテージジュエリー結局ピンとくるものがなくて手ぶらで帰ってきました...

  8. フランス旅行記10 ルイ・カレ邸

    フランス旅行記10 ルイ・カレ邸

    いつまで続くの?フランスネタ と思っているアナタ。あと2回で終わります。もう少々お付き合いください^^::::::::::アルヴァ・アアルト(フィンランドの建築家)がフランス人画商 ルイ・カレ氏のために設計したパリ郊外にあるルイ・カレ邸へ。実はアアルト作品ナチュラル感が強すぎて、そんなに好きではなかったのですがルイ・カレ邸は全然違ってカッコよかった!オーナーのアーティスティックな感性がプラスされてど...